1月27日
夫は断酒を継続中だ。断酒開始時より精神的に辛そうだ。身体的にも辛そうだ。
仕事が夜間で外なので、寒さがつらいのもあるだろう。それにお酒を飲んでいないので楽しみもないし、体が温まることもないのだろう。湯舟をすすめても入る気力もないみたいだし、気分の落ち込みという言葉で片付けて良いものかと心配にもなる。
ただ仕事にはちゃんと行っているし、無気力なりにも生活はしている。
こどもが結構動き始めて、食べるにしても汚すし、じっとしていないし、よくわからないことを大きな声で言うし、それをみているだけでも疲れるのだろう。
断酒は続いている。でも、どれだけ待てばよいのか?という気持ちが新たに芽生える。これが自己憐憫だなんて思いもしなかった。
そろそろ保育園も決まる。私も職場復帰に向けてやることがいっぱいだ。夫にどこまで頼めるのかも不明だ。夫自身もお迎えとかできるのか自分でもわからないのかもしれない。でも時間は限られていて、決めなきゃいけないこともたくさんある。
私が焦らずにやれるか、冷静に進めていこう。