3月18日
アラノンに通い始めてからいろんなことを自分の責任と思えるようになった。今私は子育て真っ最中で身なりもあまりちゃんとしていない。
キレイなママもいるのだから子育ては理由にならない。
そういうことを意識できるようになっただけでも自分が明るくいられる。
子育てを手伝ってくれないから身なりを気にする余裕もない、ことは半分は合っているかもしれないけど、子育てしていない時だってそんなにきれいじゃなかった。
これは自分の責任だ、こどものせいでもなければ、夫のせいでもない。
そう思えれば「こんな自分」に正直でいられるし、努力すべき点も自分で考えることができる。「どうやって夫に手伝わせようか」とか考えずにいられる。
もし美容室に行きたいなら行きたいと言えば良いし、その間子どもをみてほしいとか自分の希望を伝えれば良いのだ。そうすれば恨みがましさもない。
責任をとることの最低限の条件は人や何かのせいにしないことだ。
自分が思った通りの自分じゃないのはすべて自分の責任なのだ。