4月9日
このページはよからぬ職場について考えてしまった。
最悪の状況で、問題に真正面からぶつかる姿勢と、問題の本質を冷静に評価し、問題を大げさにしないで善なる方向へ、、、
仕事をしていると、上記のような対応をする人は少ない、もしくはあえて声を上げなかったりする。
世の中がそうなのかもしれない。問題の本質をわかっている人はマスコミに文句を言ったり、誰かのせいにしたりせず、自分にできることを粛々とやっているのだろう。
大きな声で文句を言ってる人は本質もわかっていないし、自分のことも管理できていない。
賢さを身につけることは、いわゆる世論と逆行するのかもしれないし、職場など多くの人が集まる場所では浮いてしまうのかもしれない。
日本語にすると霊的成長という言葉になってしまうのかもしれないけれど、自分自身に目をむけて、精神的に成熟することが、人生を満喫するために必要なのだろう。