6月20日
性格上の欠点は習慣の中に深く根差している
習慣とは、考え方の癖も含まれるだろう。
何が引き金になって不安になったり、攻撃的になったりするのかはわかったりわからなかったりだ。多くは夫の一言だったりする。
酔っぱらって言ったことは真に受けない、と心に決めているけれど、もっと飲みたいというニュアンスのことをよく言うので、その時に「お酒やめたいんじゃなかったの?」と不安とも怒りともいえない感情になる。
お酒はやめたいのだ、それはシラフの時に言っているし、実行しようと自分なりの努力をしているのは知っている。でも、この一言を聞くと、本当はやめたくないんだ、、、
私がいなければ好きなだけ飲むことができるのに、、、とやめさせようとするよりは、私がいなくなる、別れる方が良いのではないかと思ってしまう。
自分は必要とされていない、私なんかいない方がいい、そういう気持ちになりやすいのが私の考え方の癖かもしれない。それは共依存にもつながる発想なのだろう。