８月１９日

夫の政治思想が気に食わない。それもきっと飲酒の年月を通して強くなっているのかもしれない。自分以外の考え方を受け入れないというわけではなく、夫に関心を持ちすぎているのだろう。そして、子どもの教育に影響を与えてしまったら、と思うとそれを否定したくなる。まだ言葉にしてはいない。でもきっと態度にはでているだろう。

もちろん政治思想なのだから個人の自由で、夫婦であっても共通している必要はない。

けれど、否定したり、論破するものでもない。

この考えで頭がいっぱいになっているのは、最近夫がお酒を飲んでいるが「だれにも迷惑をかけていない」ことで、夫がお酒を飲んでいることを私は今責めることができない。私が夫を責められないから、他のことで夫を責めようとしているのかもしれない。