8月7日
「手から離して神に預ける」
今までは絡まれた時に必死で我慢している時に繰り返し唱えていた。
唱えることによって言い返して大変なことになるのを回避したことが何度となくあった。
最近は絡まれることもほとんどなくなってきて、この言葉の解釈が変わった。
もっと全体的なことだ。彼の人生そのものを手から離すことだ。
今まではやり過ごしたい時間の時だけ唱えて、その他の時間は手から離すなんて考えていなかったけど、今、お酒の量が減ってきて、彼の時間は彼のものであると思うようになった。
飲んでいない時間をクタクタにしたり、予定をいれたりしてコントロールすることによって、飲む量をコントロールしたりしなくなった。
夫の人生は夫が好きなように使ってよいのだ。それに自分が耐えられなくなったら自分が変われば良い。
確かにこの考えは解放感を与えてくれる。