１月２５日

最近私は夫に言いたい事をお風呂で思いついたあと、口に出さないで消化している。

主に子育てに関することだ。

普段、私が子どもをお風呂に入れて、終わったら夫が着替えをしているのだが、寝ている夫を起こして手伝ってもらっている。

とはいえ、夫は睡眠も含めて今日も１２時間以上寝室にこもってプライベートタイムを過ごしているわけで、子どもからまったく離れられない私にとっては十分に時間があるように思える。起こして、とはいうが仕事に行くには起きる時間なので起こしている。

そんな子育てあるあるの不満や、育児休暇が終わるまで３か月をきったのに私がいない間にこどもと留守番もできない状態の夫が本当に保育園に迎えに行ったり、家で留守番ができるのかと不安と不満で私はいっぱいだ。油断すればすぐ口からでてしまう。

でも今は断酒中なのだ、と自分に言い聞かせる。

こどもがお風呂からあがっても寝室からでてこない時は私が裸のままでこどもを着替えさせる。こどもに風邪をひかせるわけにはいかないからだ。そして嫌味も言わない。行動がややとげとげしいとは思うがこらえる。逆にこどもがぐずってはやめにお風呂からでると夫は文句を言うし、子どもをみてると胃が痛くなると今日は言っていた。

理由は危なっかしくて胃が痛いらしいが、それに対しても私は何も言わない。

何も言わないができるようになってきたのだ。なぜならこどものお世話はまったなしだからだ。そしてそれが楽しいからだ。