1月29日
私が「職場復帰に向けてモードを切り替えていくよ」と言ったら、夫も「おれもそうだよ」みたいなことを無気力な顔で言っていた。
きっと子育てすべてを私に押し付けるつもりはないのだと思う。
でも精神的、体力的についていかない部分もあるのだろう。
夫がこどもを見れないのなら、「じゃあ私がやる」という展開を予想して、実家に頼むべきか、保育ママとか頼むべきかとか考えたりしていた。
これは夫ができない前提で、私が背負うことを肩代わりしていることになる。
こどもに関することは無理をさせたくないと思ったりするが、こどもに危険がない範囲内で任せていくしかない。
夫は夫なりのやり方でこどもと関わるだろう。それを私が干渉する必要はないし、こどもにもパパとママは別の人間なのだ、ということが伝われば良いのだろう。
こどもを心配するあまり夫の責任を奪ってしまわないように気を付けよう。