8月4日
「私の期待で息苦しくさせている人々を破壊する」
息苦しくさせているのかもしれない。夫には父親という新しい役割ができて、父親としても求めている。私からみると求めてもらいたがっているようにも見える。
期待はしているけど、ダメならダメで別にがっかりもしない。
その態度が夫を傷つけているように感じる。
例えば子供の初めての予防接種には一緒に行くといっていないのに、急に起きだしておれもいくよとついてきたり、私の親戚の集まりにこどもをつれていこうとしたら、おれもいくよと起きだしてきたり。深夜の仕事なので、昼間の活動は誘わないようにしているけど、それが寂しい気持ちにさせているとも思う。
でも、ちゃんと約束すると予定の1時間前とかに「ほら、予防接種いくんでしょ」とかいって私に起こされて、「ちゃんとした格好して」、とか「私も準備したいから子どもみてて」とか色々要求されるからそれがプレッシャーなのだろう。
「起きれたら行く」と思って、実際はちゃんと起きるつもりなんだろうけど、起きれる自信もないし、絶対に起きないといけないと思うのものプレッシャーなのだろう。
確かに破壊してきたと思う。自分は変わったつもりでも、夫にしてみれば私と約束することは多くの要求に答えなければならないことなのだろう。
一緒にいくなら先に言ってよ、と思わなくもないが、今は夫のペースをできるかぎり尊重していきたい。