10月4日
「彼の困難のために私を責めることがあっても、私はその非難にとりあわないことにしています」
夫は前回までは病院の処方薬を私に取りに行ってと言っていたが、今回は自分で処方箋をだしてとりに行っていた。私がもらってこようか?と言ったけれど自分で行った。
私が薬をもらいに行ったら「飲まされている」という感覚になるのかもしれない。
帰ってきたら処方薬局がまだ開店前だったとか文句は言う。
何か文句を言っていないと、誰かを責めていないと自分が落ち着かないのだと思う。
今までなら、「買い物のついでにとりに行ってこようか?」とか言っていたと思う。でもそうすると私が何かしら文句を言われることになるし、自分の意思で病院に行っていると思えなくなるのだろう。
きっとしばらくは何かしらを非難していないといられないのだろう。
それを頭においてとにかく私は邪魔をしないように努めようと思う。