nirenohi’s blog

アラノンで今日一日を続けます

2月1日

今回の断酒のために私は叱責も泣きわめきもしなかった。ただ冷静にお酒をやめないなら別々に暮らすしかないんじゃないかと言っただけだ。そしてこどもを連れて実家に帰っただけだ。

もう泣きわめく力も残っていなかったのだと思うし、子どももいて、こどもと二人で暮らすのもそれは楽しいかもしれないと思ったのだ。もしかしたら今まで私が一人ぼっちになるのが怖くて、夫にしがみついていただけかもしれない。私も病んでいるのだ。

今好転し始めている。これは私の手柄ではない。でも、好転していることを壊そうと思えば壊すことが私にはできる。そうやって夫を傷つけることができる。それが怖い。